モデムのルータータイプとブリッジタイプって何ですか?何が違うのですか?
ルータタイプとブリッジタイプの主な違いは、インターネット接続したときに割り当てられるグローバルIPアドレス(※)の割当場所が異なります。
※グローバルIPアドレス
世界中につながっているインターネットの世界で、特定のパソコンやモデムを見つけ出すために使われる符号のようなものです。
ルータタイプではグローバルIPアドレスが、個々のパソコンではなくADSLモデムに割り当てられます。そのため、インターネットから直接パソコンに侵入するのが難しくなり、セキュリティの向上が期待できます。ただし、一部のオンラインゲームやネットミーティングなど利用できないサービスもあります。
ブリッジタイプでは、一般の電話回線用のモデムやISDN回線用のTA(ターミナルアダプタ)で接続したときと同じように、グローバルIPアドレスが直接パソコンに割り当てられます。
それぞれのメリットとデメリットを下記よりご確認ください。
[ルータタイプ]
メリット
デメリット
[ブリッジタイプ]
メリット
デメリット
なお、現在U-Broad.jpではルータ機能を持ったモデムにてレンタルを提供しております。